特進コースの生徒達はロングホームルームの時間を利用して学校近くを流れる赤川で水のきれいさを調べる水質調査を行いました。調査は県内の河川を対象に県環境科学研究センターが実施する「水生生物による水質調査」と最上フォーラムの「身近な川や水辺の健康診断」と呼ばれるもので、学校や地域団体など誰でも参加でき、本校は毎年参加しています。

体育コースの１年生が鶴岡市大宝寺の学校田で田植え体験をしました。新型コロナウイルスの影響で、今年は５／２５に学校が始まったばかりで、高校生活のスタートをかみしめながら泥田に入り、「はえぬき」を手植えしました。育てた米は家庭科の調理実習や部活動の合宿で活用します。体育コースには県外出身者も多いので、米どころ庄内の文化を体験的に学ぶ機会にもなっています。